沖縄フォト部を通して個人の趣味と写真の可能性を広げたい

フォト活動
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こんにちは!沖縄フォト部管理人のぶちょうです。
沖縄フォト部はInstagramを中心に活動しており、ハッシュタグ「#okinawaphotoclub」「#沖縄フォト部」のタグづけされた写真を紹介するリポストメディアです。
この記事を見ているということは沖縄フォト部に興味を持っていただいた人が大半だと思うので、なぜ沖縄フォト部を立ち上げたのかお話したいと思います。

ぶちょうも最初はInstagramに投稿する側だった

最初の機種はCanon eos8000の一眼レフ。
初めは近所の公園に出かけて風景を撮影したり、遊んでいる犬の飼い主に声を掛けて許可もらって撮影したりと地道な活動です。
最初の風景写真はひどいもので、風景なのに全然立体感がなくて仕上がりが”のっぺり?”しているんですよ笑
試行錯誤しながら操作方法、構図、PCでの加工方法を手探りで試してやっと完成した1枚をInstagramに投稿して反応を楽しみ、完全に趣味としてフォト活動を楽しんでいました。
できることが増えて楽しかったのですが、ある日を境に楽しさが消えていきます。
理由は簡単で”フォロワーの質が悪い”から。

なぜフォロワーの質を担保できない?

最初はフォロワーを増やせばいいと思いタグづけとかも適当で、
#写真 #pictureをつけたら勝手にフォロワーが増ると思っていたんです。
実際にフォロワー自体は簡単に増えました。
ただフォローしてくれるのは相互フォロー目的だったり、ビジネス目的の怪しいアカウントだったり、名も知らない外国人。
特に外国人はタチが悪くて、関係ない写真で勝手にメンション登録してきて自分のホーム画面を汚していくきます。
変な人はブロック、怪しいDMへの対応、勝手なメンションの削除、etc…
「趣味でやってるのに大変。楽しくない。」
そんな気持ちが生まれて、最終的には楽しめなくなり更新を辞めました。

解決すべき問題点とそのアプローチ

皆さんぶちょうがが運営方法で何が問題か気づきましたか?
自分は最後まで理由がわからず個人アカウントの更新を楽しめないまま趣味を終えることになりました。
今になって考えると入り口を広げすぎたことが原因かなと思います。
フォロワーを増やすためだけのタグ付けと、来るもの拒まずの運営が質の悪いフォロワーに繋がったと思います。
だから次のことを徹底して、沖縄フォト部に活かしています。

【沖縄フォト部の運営方針】
・フォロアーの質を担保するために徹底したスクリーニング
・怪しいアカウントは即ブロック
・botや不快なコメントも削除

ぶちょうの体験談ですが、他の人も思い当たる部分はあると思います。
沖縄フォト部ではぶちょうと同じ経験した人を無くすために、徹底したスクリーニングで怪しい人を排除することで、健全なフォロワー同士で交流が始まりフォト活動を楽しめる手助けをしたいと思っています。

沖縄フォト部で実現したいこと

沖縄フォト部のテーマは「ダグで繋がる部活動」です。
インターネットが普及して個人の活動が活発になり、写真業界もその影響を受けてます。
カメラの操作方法がネットで探せ、加工処理もPC1台でできる時代です。
完成したポートフォリオを気軽に発表できるようになり、名も知らない人が”いいね”を押してくれます。
ただインターネットは冷たい部分もあり、個人で発信することは時に退屈で、成果もでず、悶々とすることが多いと思います。
そこでタグ「#沖縄フォト部」を通して匿名世界のインターネットでも交流が生まれ、子供からお年寄りまで何歳になっても安心して趣味にのめり込める部活動を実現したいです。

最後に・・・

ここまで読んでいただきありがとうございます。
運営一同、趣味の活動を広げるために皆様のフォト活動の手助けになったらと思います。
また一人でもカメラを手に取る人が増え、独立しフリーランスとして活躍する人材が沖縄フォト部から出てくることを願っております。

敬具

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